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YouTube広告の種類を知って、効率的なプロモーション戦略を!

YouTube広告の種類を知って、効率的なプロモーション戦略を!

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YouTube広告の種類を知って、効率的なプロモーション戦略を!

こんにちは。大阪・堂島のクリエイティブエージェンシー、株式会社メガホンです。

2021年の動画広告市場が3,000億円を超えると予測されていることはご存知でしょうか?
ここまで市場が拡大してきた背景には、2020年から巣ごもり需要に関する商品・サービスの動画プロモーションが活性化し、さらに幅広い認知がなされるよう広告プランの機能改良が進んだことも挙げられます。

こうした成長著しい動画広告市場を牽引するのは、やはり高い認知度を誇るYouTube。
これから動画によるプロモーションを検討されている方は、まずこのYouTubeの広告についてよく知っておく必要があります。

今回は、YouTube広告にどんな種類があり、それぞれどんな特徴があるのか、選択する時のポイントと共にご紹介していきます。

※情報は2021年3月現在の内容です。予告なく変更される場合がございます。

上手に使い分けたい5種類のYouTube広告

YouTube広告は、ユーザーが動画を視聴する際に配信される動画広告のことです。その中で広告のタイプは5種類あり、訴求すべきターゲットや広告の目的によって最適なものを選択することになります。

①インストリーム広告
②バンパー広告
③マストヘッド広告
④ディスカバリー広告
⑤アウトストリーム広告

この他にもオーバーレイ広告、ディスプレイ広告などがありますが、これらは動画ではなく静止画のバナー形式ですので今回は割愛します。

それでは動画広告の種類ごとに特徴を見ていきましょう。

①インストリーム広告

引用: Google 広告 ヘルプ/動画広告フォーマットの概要

YouTubeの動画ページやGoogle動画パートナーサイト、アプリに表示される広告で、サイズの大きさを活かして商品・サービスの特徴を映像、音声、文字を駆使して伝えられるタイプです。バナー広告よりインパクトが高く、動画の前後に情報を組み込めるため、さまざまな表現が可能です。また、ユーザー属性を絞り込んで配信することもできます。

このインストリーム広告は、配信の仕方で2つに分かれます。

スキッパブル広告(スキップ可能)

広告の右下に「あと5秒でスキップできます」と表示された後、5秒経過したタイミングでユーザーが途中でスキップできる仕様です。
動画に魅力がないとユーザーがスキップを選択するため、最後まで見せる工夫が必要といえます。いかにユーザーの目を引きつけることができるかが、動画制作のポイントになります。

ノンスキッパブル広告(スキップ不可)

YouTube動画の再生前後や再生中に配信される、15秒以下の動画広告です。
最後まで視聴しなければ動画が始まらないようになっており、ユーザーに最後まで視聴させることができますが、スキップできないストレスをユーザーが抱えてしまうため、動画内容を関心を持たれるよう工夫が求められます。

【こんな課題におすすめ】
◎商品・サービスの認知を広げたい。
◎年齢・性別・地域などターゲットを絞りたい。
◎露出を多くして見込み客を増やしたい。

②バンパー広告

引用: Google 広告 ヘルプ/動画広告フォーマットの概要

閲覧する動画の再生前に、6秒間表示される動画広告です。インストリーム広告のノンスキッパブル広告と同様、ユーザーはスキップできませんので、確実にユーザーに商品・サービスの内容を伝えることができます。

YouTube内の配信チャンネルを特定可能で、専門性が高く、ユーザーの関心を強く引きつける狙いで配信できるのも特徴です。6秒という短い時間で、どれだけ訴求すべきポイントをまとめられるかが勝負の鍵といえるでしょう。

【こんな課題におすすめ】
◎メッセージをシンプルに伝えたい。
◎ニッチなユーザー層にリーチさせたい。
◎長い広告視聴時間でユーザーを拘束したくない。

③マストヘッド広告

引用: Google 広告 ヘルプ/動画広告フォーマットの概要

マストヘッド広告は、YouTubeのトップページ画面に表示される広告です。PCは左上、スマートフォンでは最上部に位置するため、ユーザーの目に止まりやすいタイプといえるでしょう。最大30秒間、音声無しで自動再生され、関心を持ったユーザーは、アイコンでミュートを解除して音声を有効にすることができます。

以前は、PC/スマートフォンのみの表示でしたが、最近テレビでYouTubeアプリを開いてみる場合でも表示されるようになりました。地上波よりYouTubeをテレビ画面で視聴する数が急増しているため、今後注目したい形式です。

【こんな課題におすすめ】
◎とにかく目立つ場所に広告を表示させたい。
◎短期間で多くのユーザーへ周知させたい。
◎テレビでのYouTube視聴者にリーチしたい。

④ディスカバリー広告

引用: Google 広告 ヘルプ/動画広告フォーマットの概要

ディスカバリー広告の最も大きな特徴は、ユーザーが能動的なアクションを起こした時に再生される点です。クリックすると動画が視聴できるため、バナー広告の特性に似ています。

この広告が表示されるのは以下の3箇所です。

・YouTubeの検索結果画面
・YouTubeの関連動画スペース
・モバイル版YouTubeのトップページ

検索結果画面への表示は、検索キーワードと関連性を持たせることができますので、リスティング広告のように、特定の目的や課題を持つユーザーにピンポイントでアプローチできる点は注目です。例えば「メガネ 選び方」と検索したユーザーが閲覧するYouTubeのディスカバリー広告欄に、メガネ製品の動画広告を表示させてブランド訴求を図ることができるのです。動画の長さは特に制限がなく、やや自由度が高い配信形式といえます。

【こんな課題におすすめ】
◎比較検討中のユーザーに強みを理解してもらいたい。
◎広告の無駄打ちはせず、モチベーションの高い層に届けたい。
◎動画の長さを気にせず配信したい。

⑤アウトストリーム広告

引用: Google 広告 ヘルプ/動画広告フォーマットの概要

インストリーム広告が、YouTubeの「中」で配信されているのに対して、アウトストリーム広告は、YouTubeの「外」で配信される動画広告です。

WEBサイトを閲覧していて、バナー広告の枠に動画が流れるのを見たことがないでしょうか?それがこのアウトストリーム広告です。

YouTubeサイトを訪問していない層に対しても動画広告をアプローチすることが可能で、なおかつモバイル専用である点からスマホユーザーに絞って広告配信を行えるのも特徴。PCでのサイト閲覧が多いビジネスユーザー向けには適しません。

【こんな課題におすすめ】
◎商品・サービスの認知度を効率的に上げたい。
◎スマホユーザーのみに絞って配信したい。
◎新規の顧客を開拓したい。

まとめ

YouTube広告にもさまざまな種類があることをご理解いただけたでしょうか?

動画広告で商品・サービスの訴求を行う上で、目的に見合った配信方法を選択することは、動画広告を成功に導く重要なポイントです。YouTube広告の種類ごとに最適な戦略を立て、貴社のプロモーションをより効果的なものにしましょう。

加えてもう一点、重要なのが「どんな動画を制作するか」です。

動画制作においては、ユーザーにマッチした情報であること、ユーザーの興味・関心を惹く内容であることはもちろんですが、配信方法に応じた最適な制作ノウハウが必要となります。より効果的な動画制作については、ぜひプロにご相談ください。

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